厚生労働省は26日、神戸検疫所で検疫を受けた中国産のそばから、基準値を超える発がん性があるカビ毒「アフラトキシン」が検出されたと発表した。
<以下略>
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20051026/K2005102602830.html
中国産のそばとあるが、どんなソバなのだろう。
ラーメンにするものなのか、それとも・・?
今回はたまたま検疫で発見されたものの、それをすり抜けて
すでに出回っているものもあるかもしれない。
それに、検査の時点で基準値を下回っていたとしても、
微量でも、そこに存在しているなら、
流通していくうちに増殖して、安全性の問題が起きるのではないだろうかと危惧する。
ついでながら、さらに、もう一つのニュース。
大紀元によると、中国が韓国に対して、
中国産食品の安全問題に関する報道を規制するように要求したという。
暴露された食品問題は主に生産過程のひどい衛生状況や、粗悪な原材料、化学添加物の過剰使用、特に健康に悪影響を及ぼす化学薬品の違法使用などである。
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d95306.html
日本に対しても、同じような要求をしている可能性が否めない。
そうでなければ、新聞やテレビなどで、もっと大々的に注意喚起がなされてもいいはず。