何世紀もの間、女性は、美しく見えるように、そして美しく感じるように化粧をしてきました。しかし、化粧をすることで、赤くなったり、水ぶくれなどの醜いアレルギー反応を引き起こす場合もあります。
米食品医薬品局はその危険性を最小にするために次のことを提案します:
・使用しないときは、化粧品のふたを締める。
・化粧する前に、手を洗う。
・他の人と化粧品を共有しない。
・化粧品に液体を加えない。
・皮膚に異常が出たら、使用を中止する。
・化粧品が変色したり、臭いにおいがあれば捨てる。
・結膜炎のときは化粧品を使用しない。
使用前には化粧品のラベルを必ず読み、製品の中に何が入っているか、また、安全な使用方法を学んでください。
(HealthDay News - 10月6日)
まあ、当たり前といえば当たり前のことばかりなのだが、
案外、守ってないこともあるのではないだろうか。
最近は、男性も化粧をする時代になったので、該当する男性も要注意である。
それから、化粧品の外箱を除くと、
本体には成分名や使用方法を書いてないケースが多いので、
デザインの問題もあるかもしれないけれども、
本体にも記入してほしいと思う。
もの覚えの悪い私は特に、数日使用しないだけで、
使い方(正確には使う順番)を忘れたりすることがある。