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ストレスで増加するIL18

 アトピー性皮膚炎や心臓病を起こす特定の生理活性物質がストレスにより増えることを、関山敦生徳島大講師(精神医学・免疫学)らが7日までに、マウス実験で突き止めた。
 ストレスで病気になる仕組みの一端を解明したもので、この物質はストレスに比例して増え、どのくらいストレスがあるかの指標になるのではないかという。
 関山講師はストレスのある患者は、免疫で炎症を起こす人と、免疫が弱まり風邪にかかりやすい2タイプがいることに着目。
インターロイキン18(IL18)という生理活性物質が両方の作用を持つことに気付いた。(共同通信) - 7月7日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000141-kyodo-soci

このインターロイキン18は、炎症性サイトカインの一つで、
様々な細胞からインターフェロンγの産生を誘導する働きがあるとのこと。

ストレスを数値で表す検査に応用できるというのもいいが、
その仕組みが明らかになっていけば、予防も可能となるだろうし、
関連するさまざまな病気もわかってきて、
現在、リウマチなど難病とされるものについても、
治療の道が開かれることにつながるかもしれない。
書いた人 hampton | comments(4) | - |




コメント

ぜ〜んぜん関係のない話で申し訳ないんですが、
日曜日の深夜によくドキュメンタリー番組をやってまして、
昨日の夜はテーマが集団自殺についてでした。

私は自殺願望はないんですよね。
だって、切ったりすると痛いのやだし、
飛び降りるのだって、高所恐怖症だからやだし、
入水は泳げないから苦しそうだし、
オーバードーズは、ありゃあよっぽどの量を飲まないと、
処方される薬を100錠程度飲んだって、あとで胃洗浄で
苦しむだけだって思うし。

そう思うと死ぬ人ってものすごいパワーの持ち主なんだなって思います。
ある意味羨ましいです。
私は死ななくていいから、意識不明とか、
もう何も考えなくていい、精神を使わなくて良い状態に
なれれば別にそれでいいな〜と思います。
でもそうすると家族が大変なので、
朝家族が起こしにきたら冷たくなってた、ってのが
1番ベストなんですけど、今は身体としては至って
健康なので、それもありえませんね。

でも、医学的にどうなのかは分かりませんが、
うつにしろなんにしろ、こころを病む人は、
「人のぬくもり」(体温のほうですね)を
感じることが少ない、少なかったのではないかという気がしてなりません。
私も人の胸で泣いた事などないし、辛いことは
いつも1人で抱えてきたし、
そこで病気になってしまう人とそうでない人は
どこが違うんだろうと思います。
ちょびうさ | 2005/07/11 9:21 PM

ドキュメンタリー、私は見てなかったんですが
昨夜やってたみたいですね。
集団における自殺願望についてはわからないので、
個人における場合について私なりに感じていることを書きますね。
個人といっても、
ごく一部についてのみにしか当てはまらないかもしれませんけど、
発作的に行動を起こしてしまうことがあると思うんです。
ずっと思いつめて、そこに至る人もいるとは思います。
そういう場合は、何らかの信号を発していることが多いと思うので、
ある程度は予防できますよね。
でも、ふだんはそうでもないのに、突然その瞬間だけ、
何かにとりつかれたかのように行動を起こしてしまうこともあると思うのですよ。
もちろん、そういう人にでも前兆があるかもしれませんが。

西洋医学では、そういう精神状態を、
脳内での化学物質のアンバランスで説明をしようとしていますが、
それだけではないのではという気がします。
ブログにこれだけ書いといて言うのも何ですが(^^;

それこそ本当に体験した人でないと
理解できない世界ということになるかもしれません。
だからよく、自殺する勇気があるなら、
その勇気を生きる方に使えばいいとか言われますが、
そんな単純な問題ではないですよね。
そんな生易しい問題ではありません。

リストカットも増えています。
愛情飢餓からくるという話も聞きます。
痛みを感じることによって自己確認をしているのだという話も聞きます。
あるいは、親が子供に対して過剰に期待をかけて、
それに応えられない子供が、という場合もあるようです。
もしそうなら、その本人のみならず家族全員が一緒に、あるいは別々に
カウンセリングなどの治療を受けて、
お互いが向き合うということが必要ではないかと思います。
とはいえ、世間体を気にしたりするような家族だと難しいでしょうね。
それ自体が問題となるでしょうし。

それと、私が感じるのは、
ガラスのように傷つきやすい心を持っている人が
なりやすいのではないかと思うんです。
とても心が細やかな人が多いような気がします。
完璧主義というのも、そういったことにつながるかもしれません。
だから、ちょっとしたことでもストレスになるのではないかなと。

私は専門家ではないし、自分の体験や見聞きしたことからの
勝手な推測なので、
勘違いしてる可能性も大いにありますけど。
と書いているうちに、なんだかこんがらがってきました。
うーん、難しいです(-_-;)

ちょびうささんは、いつも1人で泣いていたのですか?
ちゅんchanと一緒にいる時が一番ホッとできるのかなあと思ってみたり。
hampton | 2005/07/11 11:54 PM

なるほど、発作的っていうのもあるのかもしれないですね。
そうかあ〜、それだと瞬間的なパワーで死んでしまうこともありますよね。

その番組で
「私は死にたいんじゃなくて、消えたい。
バターのように溶けて消えてしまいたい」
と言っていた方がいましたが、まさしく私も同じだなあ、
って思いました。

私はリスカはしませんが、
髪の毛をひたすら抜くのと、爪を異常に切るのがあります。
髪の毛は多いからいいんですけど、
爪は通常の半分の長さくらいにまで切ってしまうので、
人に見せるのが恥ずかしくて困ります。でも
やめられないんですよね。
その痛いところを触るととても安心するんです。

さて、今日は朝からずっと頭痛なんですよねえ〜。
先日心療内科の先生に言ったらロキソニンをくれましたが、
全く効きません。ありえないほど効きません。
前脳神経外科に行ったときもこれが出ましたが、
全く効かないです。
むしろ市販の鎮痛剤のほうがずっとマシです。
なんででしょうね。ロキソニンがあわないんでしょうかねえ。

愛情飢餓はきっと私にもあるような気がします。
母とはとっても仲良しで、いろんなことを話しているようで、
実際自分が心療内科に通うようになるまで、
何もいえませんでしたから。

だからかな、自分も人を愛することは出来てないです。
「うわべの恋愛」は出来ても、その人の胸の中で
泣いてしまえるような愛情のやり取りは、
出来てこなかったからいつも1人で泣いているんでしょうね。


ちょびうさ | 2005/07/12 6:46 PM

なるほど、「消えたい」ですか。
なぜ、そう思うのか、というのを、
カウンセリングの力を借りて探っていったら
何かわかるかもしれませんね。

私はどちらかというと自分のことを愛せていないと思います。
このことに対して、ある人に
「自分のことを愛せなくて、
そういう自分を好きになってくれる人が出てきたとしたら、
そんな人を愛せますか?」と言われました。
ちょっと、こんがらがるような内容ですが、
要するに、自分の嫌いなものを好きだという人を愛せるか、
というようなことになるかと思います。
理屈ではたしかに、とは思うものの、
だからといって、どうこうできる問題でもないですしね。

でも、恋愛とかに限らず、誰かを抱きしめることによって、
自分を抱きしめている、というようなのは何となく感じますね。
アメリカではハグというのですけど、
割と挨拶がわりにすることが多く、
それは愛情の交換でもあると言う人がいました。
誰でもいいから家族の方とでも、というよりも、
家族の方がいいと思いますが、
1日1回、ハグしてみるのはいかがでしょう。
最初は恥ずかしいかもしれないですけども、
少しずつ穏やかな気持ちになっていくのではと思います。

ロキソニンは、私も効くときと効かないときがありますよ。
ちょびうささんの頭痛の症状には合わなかったのかもしれませんね。
あるいは他の薬と組み合わせると、
よく効くこともあります。
私は医者ではないのでなんともいえませんが、
市販薬で充分なら、その方がいいかもしれませんね。
hampton | 2005/07/12 10:02 PM


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