コメント
ちょうど8/6にミネソタのミネアポリス(ツインズの本拠)にいたことがあり、スピーチを催促されたことがあります。英語力云々よりも「意見」を持っているかが問われますよね。
僕はアメリカが大反省をすべきで、その反省を全世界的な行動にもっていく指導力を発揮すべきであることを必死で伝えた。
ハンプトンさん、僕はアジアを開放したとは考えない。行動にあやまりがあったと伝えた。ただし、罠にはまったことを日本人は知っている。と私見をつたえました。
そして有色人種の日本だからあんな爆弾を投下できたんだ!と
伝えきれない、伝わりきれないところでもうよしましょう・・
英語でスピーチをされたとのこと、
私には日本語でもできないことなので、
すごい!という気持ちと同時に、うらやましくもあります。
これに関しては、デリケートな問題なので、言葉を選びますね。
私は実際に戦争を体験していませんし、
もともと歴史という科目が苦手だったため、
誰かから、あるいはTVから聞いた話という程度の知識しかありません。
ですから、間違っているところがあれば、
指摘していただければありがたいです。
そもそもは、罠にはめられ、
追い詰められた上での戦争だったのですよね。
でも結果的に、
欧米の植民地だったアジアの国々が開放されることにつながった
と聞いていますし、
実際にそれを使命として戦ったという人の証言もあります。
もちろん、香港はつい最近までイギリス領でしたし、
その後もあちこちで戦争もありましたし、
完全に開放したとは言えないでしょう。
中には現地の人たちにひどいことをした場合もあるかもしれません。
一方原爆は、実験だったという話もあります。
それがいつのまに、
日本ばかりが全面的に悪者にされるようになったのか、
私は本当のことを知りたいですし、
またそれを次の世代にも伝えていくべきだと思っています。
そのためにも、日本はそろそろ、
これまでの自虐的な態度を卒業すべきなのではないか、
そんな風に思います。
お〜い、僕も戦争は知らんしぃ〜〜笑
鎖国から黒船、明治維新〜富国強兵・・ロシア、イギリス・・・
その辺りからの歴史観には、僕の場合、学生時代に研究した坂本竜馬の世界観がベースにあるように思います。小林よしのり氏のゴーマニズム・・も読みあさりました・・・
解放・・インドネシアの人たちは日本人を尊敬すると言ってくれる人が多いですね。開放のみなず、多方面で貢献できたのでしょう。
万節すべてに一理あるが外交手段としての戦争はいかなる理由があれ、絶対に我々市民は肯定すべきではないと、今更ながら思います。たとえ過去の出来事だとしてもです。インドネシアの人たちのような結果がどうであれ・・です。
「戦争」の反対言葉は何でしょう?と聞くとほぼ「平和」と返ってきますが、否、外交手段としての「話し合い」が正解でしょう。ああ、歴史、経済、民族、教育、社会・・もう一回勉強しましょうか、どうします?
春団治 | 2005/08/08 5:29 PM
↑確固たる信念たる意見を書けずにすいません
言葉を選んじゃいますねw
春団治 | 2005/08/08 7:00 PM
> お〜い、僕も戦争は知らんしぃ〜〜笑
とてもお詳しそうだったので、つい・・・(^^;
何度もコメントをいただき、ありがとうございます。
いろいろとたくさん本を読まれているんですね。
私も基本的には平和主義ですし、
話し合いで解決するのが一番だと思っています。
でもさまざまな問題が絡んでくるので、難しいですね。
私も勉強しないといけないかも。
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