ここのところ世界中でいろいろ大変なことになっている。
こないだはヨーロッパで大洪水に、と思っていたら、
アメリカではハリケーンの影響で大きな被害。
イラクのバグダッドでは、自爆テロかと思いきや、
その噂でパニックになったようで・・・。
群集心理は恐ろしい。
一方、中国でもまた感染症が発生している模様。
今度は大連で。
大紀元によると、
喉の痛み、頭痛、高熱などの症状の高熱疫病が発生とのこと。
これまで瀋陽やハルビンなどで発生していたのが、
大連にまで広がったようだ。
患者はほとんどが子供で、どの薬も効果がないという。
米国で新型伝染性ウイルスを研究する生物学者ニーマン氏は
今回の中国国内における感染症の爆発に対して、
エボラ・ウイルスによる発病の可能性もあると指摘したとのこと。
詳細は下記URLへ。
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d93467.html
WHOを始め、海外は注目しているようだが、
日本にはそういう情報が入ってこない。
日本で広がってしまってからでは遅いというのに。
WHOや海外の専門家たちは調査協力を申し出ているにも関わらず、
中国はまだ拒否を続けているのは、
何か後ろめたいことでもあるのだろうか。
ネパールの東部でも、これと似たような病気が発生しているらしい。
8月29日の時点で、7人亡くなっているとのこと。
症状は、高熱、頭痛、鼻からの出血や吐血とある。
ソースはここ↓
http://news.xinhuanet.com/english/2005-08/29/content_3415093.htm