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日本も他人事ではない

今日TVで、独立総合研究所所長の青山繁晴氏が
テロについて話していた。
その話の概要を書いてみると…

線路の地図を見ると、線路はクロスしている。
現場の位置と線路から十字架の形ができるが、
北だけ抜けているのがわかる。
テロの目的の1つとして、
十字架を燃やしたかったのではないか。
犯行声明の中に
「東西南北に燃える十字架が見えるだろう」とあったことも、
信憑性が高いものと考えられる。

しかしここで誤算があった。
他の何らかの理由で北行きの地下鉄は一部ストップしていた。
そのため18歳の実行犯だけは乗れずに、
目的地までバスに乗って北側に行こうとしたが、
バスも、その北行きがストップした事故の復旧のために
正規の道が通れなくなり、迂回するルートになっていた。
そして、バスに乗っているその途中で爆発することとなる。

また、実行犯が自分の意思で行ったと考えるのに、
不自然な点が2つあるとのこと。

通常自爆テロというのは、
バックパックに爆弾を入れるのではなく、
自分の体に巻きつける。
捕まりそうになって逃げる際に、カバンを投げ出して
実行が妨げられないようにするためとのこと。
だから、怪しい人を調べる際にも、
持ち物ではなく、その人の体をまず調べるという。

実行犯が自分の意思で自爆する際、
「アッラー・クバール(神は偉大なり)」と叫んでから
自爆のスイッチを押すのに対して、
生き残った人で、その声を聞いた人がいないのだそうだ。
それに、4ヵ所で同時に爆発するためには、
各自が自爆のスイッチを押すというのでは無理がある。
タイマーが仕掛けてあったのではないかということである。

これらのことより、実行犯たちはだまされたのではないか?
という説が出てきているのだそうだ。
つまり、使い捨てにされたのかもしれないということである。

実行犯たちは皆、イギリスに住んでいた、
まじめに働いていた人ばかりだという。
そのため、事前に察知できなかった。

現在、日本で起こる可能性がないという人がいるが、
可能性はあるだろう。
むしろ、これまで起きていないところで起きる可能性が高い。
その点日本は、スパイ防止法もないし、やりやすい。

すでに日本には、イスラム教徒がたくさん住んでいる。
覚醒剤に関連している不法就労者、不法入国者も多い。
特に覚醒剤に関与している人は要チェックである。
あるいは、日本人が利用される可能性も考えられる。

ロンドンでのテロ事件の首謀者の男は、
30代のパキスタン系英国人とのこと。
すでにイギリスを出国しているが、
どこに行ってるかわからない。
が、文明国に行ってる可能性が高いだろうという。
だから、アジアなど日本に来ている可能性もある。
そして、使い捨ての工作員を探しているかもしれない。
実行に移すまで1年以上かけるだろう。

ということである。

私も、日本人が使い捨ての工作員に
仕立て上げられる可能性はあると考える。
それも、洗脳やうまい話で、というだけでなく、
脅したりして、無理やりに、
そうせざるを得ないように持って行くというケースもあるかもしれない。
あまり考えたくないが、こうなると実行犯も被害者である。
こんな悲惨なことが起こらないことを祈りたい。
書いた人 hampton | comments(0) | - |




悪質な犯罪に注意

ある民家に空き巣が入り、その2日後、
警察を名乗る人物から電話があったという。
「空き巣についての調査をしたいから今からそちらに出向く」
と言って、やってきた2人組の男性はなんと強盗だった。
そんな事件があったということが、今朝の新聞に載っていた。

踏んだり蹴ったりである。
命まで奪われなかっただけ、不幸中の幸いというところだろうか。

電話では、相手が誰か確認できないので、
相手が名乗るのを、そのまま信じてしまいがちである。
それに警察から、というのと、
実際に空き巣に入られたことを相手が知っている、ということで
疑う余地すら入らなかったのかもしれない。


ところで銀行のカードであるが、
盗難や偽造によって悪用された場合の補償はするものの、
詐欺や恐喝によって奪われた場合なんかは除外になるとのこと。
預金者には何の落ち度もないのに、である。

先の事件でもあったように、悪質な犯罪が増えてきている。
これからもどんな手口が出てくるか予想もつかない。
宅配便などを装って強盗をするものも出てきている。
銀行や警察を名乗って、暗証番号を聞き出すケースもある。
こういったものは補償されないということなのか。

ますます住みにくい世の中になる。
書いた人 hampton | comments(0) | - |




活性酸素って・・・?

 老化の有力な原因の一つとされてきた「活性酸素」が、実は老化に関与していなかったとの研究結果を、東大食品工学研究室の染谷慎一特任教員らと米ウィスコンシン大、フロリダ大のチームがまとめた。
 チームはさらに、細胞内小器官「ミトコンドリア」にあるDNAの損傷蓄積が老化の一因となるメカニズムを解明。15日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 活性酸素は、体を酸化させ、遺伝子や細胞膜を傷付ける有害物質とされる。従来、活性酸素がミトコンドリアを攻撃して老化を促すと考えられていた。その働きを抑える抗酸化効果をうたった健康補助食品などが市場をにぎわせている。
 染谷特任教員は「マウスを使った実験で、活性酸素がミトコンドリアに障害を与えているとの見方が否定された。新たなメカニズム解明は、老化の抑制方法開発につながる」と話している。(共同通信) - 7月15日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000008-kyodo-soci

このニュースには驚いた。
これが事実だとすると、
長年ずっと信じていたことが覆されることになる。
これまで飲まれてきたサプリメントの立場は
どうなるのだろう?
そしてポリフェノールの立場は?

これまで勉強してきたことが
すべて否定されたような気分である。
書いた人 hampton | comments(8) | - |



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