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WBC準決勝(日本6 - 韓国0)

今日の日本-韓国戦、
イチロー選手の打順が1番から3番になった。
かえって裏目に出て、2アウトになってから、イチロー選手に打順が回ってくる。
せっかくヒットを打って、盗塁を決めても、そのあとがつながらない。
ということで、途中までイライラし通しだったものの、
7回で打線が見事につながり、一気に流れを日本のものとした。

きっかけを作ったのは、意外にも(?)松中選手。
その後、多村選手のバントがうまくいかず、バントをあきらめたものの、三振。
本人の意思だったのかどうかわからないが、
最初から普通に打たせてやればいいのに、実にもったいないと話していたら、
次に代打で福留選手登場。
これが見事に当たり、2ランHR。
7番打者の小笠原選手はデッドボールを受け出塁。
審判の大きなゼスチャーに、
一瞬、韓国の投手は退場を宣告されたのかと思いきや、
残念ながら、単なる警告だった。
そこへ里崎選手が、
レフト方向にエンタイトル2ベースヒット。
このときすでに、
小笠原選手は盗塁で2塁に進塁していたため、1点追加。
9番打者の川崎選手は、2ゴロでアウトになったが、
その間に里崎選手は3塁に進塁。

ここで韓国の投手交代。
打順が1番に戻り、代打に宮本選手。
これがまた当たって、さらに1点追加。
4点(2アウト1塁)となる。
2番打者の西岡選手は、ポテンヒットで、1、3塁。
イチロー選手もやっと回ってきたチャンスを逃さず、
タイムリーヒットで、5点目が入る。
これで打者が一巡して、松中選手に戻るも、
今度は2ゴロで、長いラッキー7がようやく終わった。

8回にも多村選手がソロHRを打ち、6-0とする。
この8回の途中で、雨がひどくなってきたため、試合は中断。
なかなか再開されなくて、
試合の流れが変わってしまうのではと心配したものの、
幸い、杞憂に終わった。

少しひやっとした場面もあったけれど、
相手に1点も許すことなく、
6-0と、実に胸がスカッとする試合だった。

やれやれ・・・阪神の選手が出なくて良かった・・かも。
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WBC2次リーグ(日本3 - アメリカ4×)

日本時間で本日早朝に行われたWBC2次リーグ、日本 - アメリカ戦では、
勝てる試合を惜敗してしまったとのこと。
ずっと観ていた家人があとで詳細を教えてくれた。

最初にいきなり、イチロー選手がホームランを打ったり、
2回には川崎選手のタイムリーとずっと勝っていたのに、
途中のジャッジに問題があり、
日本に不利になった場面があったらしい。

8回に打ち上げた大きなフライのあとのタッチアップが早かったとして、無効だと、
アメリカ側からクレームがつき、それが認められてしまったという。
王監督の抗議もむなしく、ジャッジは覆された。
そのため、追加点が幻となり、
このことがサヨナラ負けにつながってしまった。
それも、阪神の球児投手が打たれたという。

アメリカで試合をやっているということ、
それに、アメリカの1次リーグ通過が危ぶまれたこともあって、
アメリカ側に有利になる判定をしたのではあるまいか。
そんなことをつい考えてしまう。

あとで映像を確認したところ、
タッチアップに問題はなく、明らかに誤審である。

球審がアメリカ人だとかで、
アメリカ側が抗議すると、セカンド塁審に駆け寄って、ジャッジを覆したらしい。

中畑清氏の話によると、
球審が塁審を説得しているかのような様子で、非常に不自然だったとのこと。
試合をボイコットしたいくらいだと怒っていた。
私も、同感である。

まぁ、そもそもは球児投手が打たれなければ、
こんなことにならなかったわけなんだろうけれど、
ああいう誤審をされたら、選手の士気も低下するだろう。
次回に持ち越さなければいいが。

一方で、このように白黒を簡単に覆すような国なんだから、
牛肉の安全性だって、たかが知れてると感じた次第である。

次回は、あさって15日(水)午前9時〜対メキシコ戦
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WBC(日本14 - 台湾3)

先発は松坂投手。
今夜も大量得点で、昨日同様7回コールド勝ちで終了。

阪神の林選手が台湾代表の4番打者で出ていたので、
林くんが打席に立つとつい応援してしまいます。
なので、林くんが、レフトに飛んできた打球を取り損ねて、
日本の追加点につながってしまったのは喜べませんでした。

そして試合は林くんの打席で終わりました。
ピッチャーはこれまた藤川投手で、
応援する側としてはとても複雑な気持ちで困ります。

それはそうと、試合中、映し出されたベンチ内で立っている人を見て、
「あ、弘田コーチ」とか言っていたら、台湾の監督でしたよ。
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WBC(日本18 - 中国2)

ワールド・ベースボール・クラシックが、いよいよ始まりました。
今夜は、日本 - 中国で、いきなり日本がコールド勝ち。

私は途中からで、しかも中途半端にしか観られなかったものの、
あれよあれよと点が入ったときは、阪神の試合を観ているようでした。

ところで、「ワールド・ベースボール・クラシック」の
「クラシック」って一体どういう意味なのでしょうか?
というか、なんで「クラシック」がつくんでしょ?
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祝!リーグ優勝

待ちに待った優勝、とうとう決めてくれました。
予想通りの下柳投手が先発。
JFKもちょっと危ない場面もあったものの、
ばっちり決めてくれました。

解説者も、こんなにうまくいっていいのか、みたいなことを話してました。
2年前と比べると、たしかにそういう感もあります。
今岡選手も今回は泣かなかったみたいだし。
でも藤川選手は、しっかり準備をしていたのか泣いていましたね。
今年はあれだけがんばったのですもの。
感慨もひとしおでしょう。

みんなで記念撮影のとき、
うしろで、おんぶしてもらっていたのは続木コーチ?
他にもいろいろおもしろいシーンを見せてもらいました。

というわけで、なにはともあれ、これからのビールかけが楽しみです。
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一時はどうなることかと・・

今日の阪神-中日戦は、4-3で勝ったものの、
途中、思わぬハプニングもあり、
毎回ハラハラドキドキの連続で、心臓に悪い試合だった。
じっと観てられなくて、途中何度も席を立ったほど。

9回の表、2-1。
ノーアウト満塁で、1塁の桧山選手の代走に中村豊選手が入る。
次の矢野選手のゴロで、金本選手がアウト、
矢野選手が1塁で生き残り、
走者が1つずつずれた形になる。
代打のスペンサー選手は三振で2アウト。
そこへピッチャーのところに代打の関本選手がバッターボックスへ。
もうあかんとあきらめかけたところ、右方向へヒットを打つ。
2点取れるはずだった。
しかし、2人目でホームインした中村選手はアウトの判定。
どこからどう見ても、手が先に入っている。
当然、中村選手も抗議をし、ベンチからも監督やコーチが出てきたものの、
抗議は認められず、幻の1点となった。
ここで3-1。

そして9回の裏。
阪神のピッチャーは久保田選手。
ここできちんと押さえれば終わる・・はずだった。
いきなりアレックス選手にヒットを打たれる。
続いて森野選手にも2ベースヒットを打たれてしまい、2、3塁となった。
このときだったか、なかなかストライクを取ってくれないので、
さっきのことで、嫌がらせをしているのではと思ったほどである。
さらに谷繁選手にもヒットを打たれ、
セカンドの関本選手は、捕った球をホームに返球。
アウト!と思ったの瞬間、
なぜか、セーフの判定。
ベンチからコーチたちが主審に向かって突進してきた。
平田コーチが主審を押した。
乱闘になるかと思いきや、それほどではなく、
岡田監督が選手たちに合図して、全員をベンチに引き揚げさせる。
さきほどの中村選手のときといい、
続けざまにこんな不公平なジャッジをされては
野球の試合なんてやってられないだろう。

というわけで、阪神はベンチに籠城。
審判たちが説得に行くも、怒りはおさまりそうもない。
このまま終わってしまうのか、それとも・・?とやきもきしつつ、
これだけ怒りの感情が残ったまま試合を続行すれば
阪神の負けだなあと心配した。

試合の中断している間、何度もさきほどのVTRを流す。
どう見ても、アウトだと思うのに。。
それよりも、判定直後、矢野選手が悔しそうに
小躍り(?)する様子が何度も流れて、笑ってしまった。

その後、平田コーチが退場となり、試合が再開された。
しかし、問題の判定については何ら説明がなかったように思う。

案の定、代打で出てきた井上選手に犠牲フライで1点を返され、
同点になってしまい、延長戦となる。

そもそもは、久保田選手が打たれたからいけないのだと解説者は話す。
たしかに一理あるかもしれないが、
それでは問題のすり替えになってしまうのではないか。

結局、11回表で、中村選手がまさかのホームラン。
これが決定打となり、4-3で中日に勝つことができた。
久保田投手も、よくふんばった。
11回裏は、なんとか中村選手をヒーローにしてほしいと、
祈るような気持ちで見ていた。

試合終了後、
金本選手が中村選手にちょっかいをかけていたのがほほえましかった。
ヒーローインタビューでも、中村選手は
今は気分がいいから何されてもいいって・・ねぇ。
守りながら、話すことを考えていたのかどうか、彼はとても饒舌だった。
セントラルに来て初めてのホームラン、本当におめでとう!!

仮にもし負けていたら、次の試合にも影響していただろうし、
私も悔しくて眠れなくなるところだったよ。

本当に長い試合だった。
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どうにか1位を守った中日戦

今日は久々に、いい試合を観たように思う。
昨日があんまりな結果だったので、うれしさもひとしおだ。

今岡選手が2打席連続のHRで、
いずれも打った瞬間にわかるような大きなアーチ。
実に芸術的だった。
その次も、またHRかと思うような打球で、3ベースヒットとなった。

鳥谷選手も、最初フライが続いたものの、
3打席目でやっと、HR級のヒットが出た。

シーツ選手も、しばらく当たっていなかったのが
嘘みたいに、急にまた当たりだし、今日は4安打。
福本氏の「極端や」に笑ってしまった。

また、「今日は万遍なく当たっていますね」というアナウンサーの言葉に、
「万遍なく今岡がね・・・」と、さりげなく訂正(?)するのも
なかなか乙である。

途中、中日の小林投手に代わってから、ハプニングがあった。
投げた球が、金本選手の頭上を飛んでいったのである。
幸い、あの柔軟な身体でうまくよけたために当たらなかったけれども、
本当にあぶないところだった。
8回裏でも、桧山選手の頭に直撃かというような球が投げられた。
ファウルの判定に騒然となり、ベンチから皆飛び出してきた。
ビデオで何度も見たところ、頭には当たらず、バットに当たったようである。
頭に当たっていないにせよ、危険球であることには変わりない。
岡田監督もかなり熱くなっていたため、
監督が退場になってしまわないか心配になるほどだった。
幸い、その要求は認められ、桧山選手はデッドボールということになり、
小林投手は退場を言い渡されることとなる。
小林投手は、もともとコントロールの悪い選手なのかどうかわからないが、
今回が初登板ということで、固くなっていたかもしれない。
またあの甲子園の雰囲気のせいもあるだろう。
そういうことを考えると、なんだか気の毒でさえある。
今回のことをバネにして、また奮起してくれればと思う。

というわけで、今日は8−1と、どうにか勝てたものの、
今岡選手がいなければ勝てなかった試合となった。
来週また、中日との対戦があるので、
今度はみんなで勝ちとってほしい。
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甲子園球場が天然芝に

最初、このニュースを見たとき、
「え!? 甲子園って天然芝ではなかったの?」と驚いてしまった。
その次の瞬間には、
一部が人工芝なのかと勘ぐってしまった。
・・・って、よく読めよ、自分。
驚きのあまり、ついあわてて早とちりしてしまった。

内野の土がむき出しになっているエリアもすべて天然芝になる、とのこと。
それで納得。

ということは、これまで見慣れてきた景色が、
一面に緑になるということか。
これって、いいことなの?

それに、高校野球で甲子園に出場して負けた高校生たちが
よく土を掘って持って帰る、あの部分は土のままなのだろうか?

いずれにせよ、手入れが大変そうだ。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050802&a=20050802-00000000-spn-spo
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安藤投手の完投勝利、おめでとう!

今日の試合は、2回表に見どころが集中した。
金本選手と今岡選手の、
途中パスボール挟んでの、ヒット2本でまず1点先取。
この際、今岡選手が2塁まで走ってアウト。
スペンサー選手が三振で2アウトになるも、
それからが、実に圧巻だった。

矢野選手がソロホームラン。
今岡選手がアウトになってさえいなければ、
もう1点入っていたのにと残念だったが、
関本選手も続いてヒットを打つ。
ここで安藤選手の番になったので、
この回はここまでかと思いきや、彼までヒットを打った。
その後、赤星選手がフォアボールを選び、満塁となる。
こうなりゃ、行け行けどんどん、である。

鳥谷選手もヒットで、1点追加。
もう1点と思ったが、3塁にいるのは安藤選手なので仕方ない。
と、次のシーツ選手もヒットで、2点追加。
さらに2巡目の金本選手が3ランホームランを打ったあと、
今岡選手がとどめの1発。
この回だけで、合計9点も。

ここでやっと巨人はピッチャーの変更を告げるも、時すでに遅しだ。

その後3回裏に、代打で出てきた十川選手にソロホームランを打たれただけで、
安藤投手は見事に抑えた。
阪神も、それ以降は追加点なしだったが・・・。

おかげで見どころが終わったあとは、何度もうとうとしてしまった。
なんて言うのは、ぜいたくな悩みか。

8回の裏に、濱中選手が守りで登場。
ライトフライを見事にキャッチ。
ベンチに戻る際、
中村選手から笑顔で声をかけられているのを見た。
濱中選手が本格的に復帰したら、
出番がますます少なくなるだろうに、
ええ人やね、ほんとに。
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中村豊選手に脚光を

昨日は阪神が大勝したわけだが、
広島相手では申し訳ないような気がする。

それでも、途中から出場の中村豊選手の活躍ぶりには
目を見張るものがあった。
なかなか活躍の場が与えられないのはかわいそうだと
以前から気になっていたので、とてもうれしい。

打って良し、守って良しで、眠気も吹っ飛ぶ勢いである。
特に守りはすばらしかった。
取れないだろうと思うようなフライでも、
ぎりぎりキャッチ、転がっても離さないという
パワー全開のプレーが1度ならず2度までも。
いや、3度目もあったか・・・?
だから私的には、中村豊選手がお立ち台に上がってほしかった。

そして今朝の新聞を見ると、
試合終了後の様子の写真が掲載されていた。
真っ先に目に入ったのは中村豊選手。
お、ここでは中心的に扱われているゾ、
と思ったのもつかのま、そこには今岡選手と書かれていた。
え?
しばらく今岡選手を探してしまったではないか。
結局、左から2番目、という説明に頼ってやっと見つけることができた。
どう見ても、中村豊選手が中心だろう。
なんとか脚光を浴びさせることができないものか。

同様に、もう1人、2人、3人、いやもっと、
脚光を浴びてほしい選手がいる。

一方、楽天に行った沖原選手と山村選手のがんばっている姿が
今日のデーゲームで観ることができたのは、本当にうれしい。
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1点に泣く

ヤクルトに1−0で負けてしまった。
最後の打者は、スペンサー選手。
期待したけれど、残念。
まあ、こんな日もあるよね。

いつもはスカパーで観戦するのだけれど、
今日は久々にサンテレビにて観戦。
なんか落ち着くわ〜。
解説者が福本さんということもあるかもしれない。
否、それよりも谷口アナウンサーの声だ。
穏やかで、不思議に癒される。

この人、2年前に阪神が優勝を決めた夜に、
こんなことを話した。
「最近、絶叫するアナウンサーが増えていますが、
私は、できるだけ感情を抑えて話すようにしています」
この言葉に私は、とても共感を覚えた。

絶叫すると、何が何やらわからなくなることがある。
感動を伝えたいという気持ちでやっているのかもしれないけれど、
聞く側としては、ただうるさいだけなのだ。

それに、歌の世界でもあるように、
感情を抑え気味に歌った方が、かえって感動を呼ぶものなのである。

それ以来、このアナウンサーのファンになった。
野球観戦はこうでなくっちゃ。

とはいえ、画像が汚くて、
サンテレビでの観戦がままならないのが非常に残念。
なぜか、野球のシーズンになると、
その汚さが一層ひどくなり、全然見られないことが多い。
誰か、邪魔してるのだろうか。

ちなみに、谷口アナウンサーのコラムはここ。
http://www.sun-tv.co.jp/announcer/taniguchi/
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昨日のマイヒーローは…

3タテは無理だったものの、昨日の勝ちで、中日に負け越さずにすんだ。
これで、中日への苦手意識もなくなるだろうか。

最初の1点、金本選手の3塁への盗塁も良かったが、
スペンサー選手の活躍も見逃せない。
彼のヒットが点につながり、1塁で茶目っ気のある笑顔を見せてくれた。
守りにおいても、あわやヒットになりそうなフライを、
ギリギリのところでキャッチして、倒れてもしっかり球を落とさなかった。

がんばりすぎて、ホームでアウトになったりもしたけれど、
最後まであきらめずに突進していく姿には好感が持てる。

できればヒーローインタビューに出てきてほしかったが…。
彼を見ていると、大和魂のようなものを感じる、というと
少し大げさだろうか。
異国の地で、不安もいろいろあるだろうに、
あんなにがんばっている姿を見ていると、
こちらまでが清々しい気持ちになる。
この秋には、ぜひとも阪神の一員として美酒を味わってほしい。
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問題提起

今日はデーゲーム。
安藤投手が完投目前で、
代打の古木選手に2ランホームランを打たれる。
その後、久保田投手が何とか抑えてくれたが、
前の回に2点追加しておいて良かった。
でないと1点差になってしまう。

それはさておき、試合の途中非常に気になる場面があった。
横浜の投手の交代の際に、
阪神ファンたちが「蛍の光」を歌っていたのだ。
以前、甲子園に観戦に行ったときにも不愉快だったのだが、
相手チームの球場でも同じことをやっていたのには
椅子からひっくり返りそうになるほど驚いた。
甲子園であろうとどこであろうと、
これは人として礼儀を欠く行為である。
球場でグランド内にメガホンを投げ込む行為となんら変わりない。
いつから誰が始めたのかは知らないが、
この失礼きわまりない行為を誰もおかしいと思わないのだろうか。
スポーツマンシップが云々という割には、
こういう行為が野放しにされていることに疑問を感じる。
同じ阪神ファンとして恥ずかしいし情けない。

ついでながら、
大型スクリーンに、相手チームの選手も公平に映し出すべきであろう。
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赤星選手は骨折だったらしい

赤星選手の肋骨の骨折が判明とのこと。
それも複数のひびが入っているそうな。
再検査でわかったそうだけれど、
こういうのは見つかりにくいものなのだろうか?
レントゲン撮影ですぐにわかるものだと思っていたが。
http://osaka.nikkansports.com/f-ot-tp0-050701-0031.html

私もかつて、肋骨をやられたことがある。
友人の家に遊びに行って帰る際に、
ドアを開けて、真っ暗な中を階段があるものと思い
まっすぐに進んだところ、ドスンと落ちてしまった。
階段から、はずれたところだったのだ。
幸い、下には草が生えていたので少しはクッションになったが、
衝撃はかなりのものがあった。
それでも、痛みはそれほどでもなく、
それよりも恥ずかしいのと、おかしいのとで早々に退散した。
ところが日が経つごとに痛みは増していき、
呼吸をするのもつらいほどで、
あんなに意識しながら呼吸したのは初めてだったのではないかと思うほどだ。
明らかに肋骨だというのがわかったが、
肋骨は自然にくっつくという話を聞いていたので、ひたすら我慢した。
というのも、アメリカという異国の地で、ちゃんとした健康保険もなく、
会話も不自由で面倒だったのである。
痛みがひいて良くなるまで、けっこうかかった。

だから、赤星選手もさぞや痛いことだろう。
それなのに、試合に出ながら治していくというのは、
すごいなという一言に尽きる。
くれぐれも無理はしないでほしいと思う。
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阪神の大勝だけど・・・

28日の先発が阪神は井川投手に対して、広島は黒田投手ということもあり、
最初、広島に点を取られたときは、今日は危ないかも、と思っていた。
それがまさか、8回表であんなことになるなんて。
相手のピッチャーの自滅状態である。
黒田投手の手に打球が当たったのが運のつきか。
特に、天野投手に替わってから、ヒットは続くわ、
フォアボールで出るわ、ワイルドピッチで塁を進めるわ、で
あれよあれよと打順が一巡してしまい、
一体いつ終わるのだろう、と心配になったほどである。
この8回表だけで8点も追加してしまった。
それなのに、広島は天野投手を替えようとはしない。
途中で、なんだかかわいそうな気がしてきた。
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遠井氏の訃報

今日の夕方TVでニュースを見ていると、
元阪神の遠井吾郎氏の訃報が報じられた。
家人と「え!?遠井さんって、あの遠井さんやねぇ」と絶句。

私の記憶違いでなければ、たしか連続三振の記録を作った方。
バッターボックスに入るたびに、半ばあきらめムードというか、
逆の意味での期待というか、そういう雰囲気が漂う中、
淡々とバットを振っておられたように思う。
その姿にどういうわけだか、幼いながらに親しみを感じていたのであった。
つい最近も「遠井さん、どうしてるんやろねぇ。
まだお元気なんやろか」と話したばかりだったのに。

そのニュースによると、「仏の吾郎さん」と呼ばれていたとか。
やはり温厚な人だったんだなあ。
まだ65歳とお若いのに、肺がんで亡くなったそうである。
時代の流れを感じるというか、寂しい気持ちになる。

どうぞ安らかにお眠りください。
私は遠井さんのことを忘れません。
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杉山投手と橋本投手で勝利

今日は巨人を8−2で下した。
最初1点を取ったあとすぐに1点を返され、
今日もまたハラハラする試合になるのかと思われたが、
途中ラッキー7ならぬラッキー4がやってきて、
いきなり今岡選手のホームランで始まり、スペンサー選手の三振のあと、
矢野選手のヒットに次いで、フォアボールが続き、
とうとう鳥谷選手で押し出しとなる。
相手のピッチャーが代わってもヒットが続いて
もう笑いが止まらないイニングとなった。
まだ4回だし何点取っても安心ができないと思っていたら、
その後も着実に点差を広げていき、勝利を得た。
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巨人に負けるなんて…

昨日は延長戦の末、劇的なサヨナラ勝ちだったのに対して、
今日もあわや延長戦かという9回に、
ローズ選手に3ランホームランを打たれてしまった。
ウィリアムス投手がフルカウントにしたあとの一球が、
「あ、そのコースはあかん」と思うまもなく、
見事に捕まってしまったのである。
これを見た瞬間に、今日はもう負けたという確信をもった。

最後まで見るに忍びないので、つい部屋に上がってきてしまったが、
最後の最後に1点取ったのね。

それにしても、今日のようなシーソーゲームは観ているだけで疲れてしまう。
勝ってたら、疲れもぶっ飛ぶのだけれど。
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最初も最後も鳥谷選手

今日は実に長い試合だった。
てっきり先発は下柳投手だと思っていたら、安藤投手だった。
ここのところ、安藤投手が出ると良くない状態が続いていたので
今日は負けるつもりなのかと思い、観る気が失せてしまった。
というよりも、本当は私の体調が良くなくて、
途中1時間ほど横になっていたのだけれども。
安藤投手もがんばってはいたのだと思うが、
いかんせん、フォアボールが多すぎるのが気になる。

中日に先制点を許したものの、
阪神で最初に1点を取ったのは鳥谷選手。
しかもホームラン。
最後を決めたのも、やはり鳥谷選手だった。
延長12回裏、負けはなくなったものの、
ここでまさかもう1本打ってくれるとは思わなかった。
「でも打ってくれたらねぇ」なんて言っていたら、
本当に打ったのでびっくり。
思わず家人と狂喜した。
夜11時という遅い時間にも関わらず、大騒ぎをしてしまったので、
きっと近所ではうるさい家族だと思われているに違いない。

中村選手も浅井選手も出てきたし、
それだけでも、とってもうれしい試合だった。
しかし、疲れた。
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1点差でひやひやした試合

今日の試合は、最初に中日に先制点を取られたし、
最後は1点差になり、相手に3塁まで行かれて、
良くて同点、最悪逆転されるのではとひやひやした。

最後に森野選手がバッターボックスに入った時は直視できずに、
新聞を読みながらの観戦だったけれど、まあよくぞ勝ってくれたという感じである。
西武の松坂選手から秘訣を聞いてきたという藤川選手にも注目。
逃げないピッチングも、安心して観ることができた。
赤星選手も、最初は少し不安があったものの、もう大丈夫なんだろうか。
今日のヒーローは文句なしの矢野選手だが、
私個人的には、シーツ選手の4連続安打にも注目してほしかった。
もし5打席目で安打が出ていたら良かったのかな。

いずれにせよ、通常に戻ったこの最初の試合で勝てたことは、
これからの試合にもいい影響が出ることと思う。
なんといっても中日戦だしね。

あと、三東投手が左肩手術というのが心配だけれど、
早く治して復帰してくれることを願うばかりだ。

さて、明日は下柳投手のようで…。
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重傷でなくて何より

赤星選手のブログが更新されていたのに
全然気がついてなかった。

骨には異常がないとのこと。
何はともあれ、本当に良かった。
4日間、といってもあと3日だけれど、
ゆっくり休養をとって、
またいつものように元気な姿をみせてほしいと思う。
それにしても、さすが日頃の筋肉の鍛え方が違うのだろうね。
もうこれで厄を落とせたかな。
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ダブルミスジャッジ?

今日で交流戦も終わりだというのに、最後にふさわしくない試合だった。
7回表で、鳥谷選手が打った球が線の上に乗っていたにも関わらず
ファウルと判定、かと思えば、その判定が、打撃妨害ではないかという話に発展。
実はこの瞬間、用事をしていて私は見ていなかった。
見た時はその直後で、岡田監督が審判に抗議をしているところだった。
その抗議は当然のごとく受け入れられることなく、
打撃妨害とはみなされずにファウルとして試合は続行。
と思いきや、結局は打撃妨害で出塁することになった。
やはり最初の段階で打撃妨害だったってことではないのか。
家人いわく、「最初から打撃妨害は明らかだった。
キャッチャーのミットがバットに当たっていた」とのこと。

さらに許せないのは、某テレビ局。
その時のVTRくらい流してもらえまいか。
くだらない、視聴者の手紙だかメールだか知らないが、
そんなのを読んでる場合ではないだろう。
案の定、それを読んでる途中で、審判の発表が始まった。
試合の流れを妨害してどうする。
それに「抗議する順番が違う、鳥谷選手がまずアピールしなければいけない」
などという話をしていたが、そんなことは関係ないのでは?
事実がどうか、というのが問題なのだから、
審判の判定がおかしいと思った人が最初に抗議すればいい。
まず順番ありきではなかろう。

そんなわけで、今日は実に不愉快な試合だった。
大体、最初に打たれるから…
ミスがミスを呼んで、ガタガタになっていったような試合だった。
ああ、もう嫌になる。
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一難去ってまた一難?

昨日は大量得点で勝利。
試合を見始めた頃は、今日はだめかなぁ、と思っていたが、
後半立て続けに出たホームランなどで、
あれよあれよという間に勝っていたという感じである。
鳥谷選手のホームランは、けっこう滞空時間もあり、
きれいな弧を描いていて、ある種芸術的だった。

ところで赤星選手が復活したと思ったら、今度は怪我のようで…
大丈夫なんだろうか。
何度もビデオで見たが、脇腹に相手の足が…あれは痛いだろうと思う。
それ以外にも、西武のキャッチャーの受難も続き、
見ていてちょっとかわいそうだった。
スポーツ選手は怪我がつきものなんだろうけれどねぇ。
で、シーツ選手は寝違いで出なかったの?
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復活おめでとう!

更新された赤星選手のブログによると、
急性胃炎ではなくて急性胃腸炎だったのね。
もう良くなられたようで何より。
今夜はきっといい試合が観られるでせう。

以前、アリアス氏が胃腸炎で何日か休んだことがあったけれど、
それに比べて、休まずにがんばったというのは、
大変な精神力を要したことだろうと思う。
まぁ、原因や症状の違いはあるだろうが。

疲労とストレスが原因とのこと。
しかし、メルクマニュアルによると、原因を突き止めるのは簡単ではないとある。
…うーん、深くは追求しない方がいいのかな。

スポーツ選手は日頃から体を酷使しているから、
普通の人よりもずっと免疫系が低くなっているそうである。
ちょっとしたことでも、風邪をひいたりしやすいので、
体調維持には人一倍神経を使うとのこと。

それに加え、今年は交流戦があり、
データのない相手と試合をしなくてはならないし、
平日はナイターなのに、週末の土日はデーゲームで、
体のリズムを作りにくい環境ではないだろうか。
紫外線の浴びすぎも良くないだろうし。

そして、あえて私の個人的な都合を言わせてもらうなら、
土日もナイターにしてもらえたらと思う。
でないと、昼間動けないのよね。
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今日で見納め

今日が、今年のホームにおける交流戦最後の日。
復刻版のユニフォームも見納めとなる。
このまま、このユニフォームのままでいってくれたらいいのに残念。

そしてホームでの最後の試合は、
頼りの下柳選手が先発だったのに、初回からやられてしまった。
さすがに昨日のように大逆転というわけにはいかなかったけれど、
それでも赤星選手のホームランが出たのは感動ものだった。
赤星選手、おめでとう!
やったね♪
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その笑顔に感動

昨日は体調が悪く、朝雨の降りも激しかったので、
阪神の試合はないだろうと思って臥せっていたが、まさかやっていたとは。
いつのまにか雨もやんでいたのねぇ。

幸い、夜にまたTVでやっていたので、それを観ることができた。
とはいえ、気分も悪く、正直試合を観ているのもつらい状態で、
椅子の上でぐったりしながらの観戦である。
結果がわかっていなかったら、たぶん観ていなかった。

そして、町田選手のヒットに続いて矢野選手の満塁ホームランと、
一挙に5点を上げるシーンは、出来すぎているとさえ思うほど。
とりわけ、町田選手が1塁に出た時の、あの本当にうれしそうな笑顔が忘れられない。
これまで、なかなか打てなかったつらさを、やっと乗り越えた瞬間だったのではないだろうか。
彼の笑顔を見ることができて、私もうれしい。
その後、何度もハイライトシーンで見たけれど、
そのたびに、こちらの顔もほころんでしまう。

ヒーローインタビューは、やはりこの2人。
初めての町田選手と、慣れている矢野選手とでは対照的だったが、
町田選手の、緊張しながらでも、ゆっくり言葉を選びながらの話し方は、実に好感がもてた。
もうこれだから、阪神の選手の誰か、
特定のお気に入りの選手を選べと言われても、なかなか難しいのよねぇ。

一方、赤星選手が胃炎とのことで、大したことがなければ良いのだけれど、心配である。
食事もできないような状態で、がんばっている姿は痛々しい。
早く良くなって、またガンガン走ってほしい。

そうそう、この前の江夏氏の始球式の映像を
昨日の朝の某TV番組で観ることができた。
打たれたものの、まだまだいけるやん、とちょっとうれしかった。
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勝利の陰で寂しいニュース

阪神の沖原選手がトレードで楽天に行ってしまったというニュースに驚いた。
たしかに最近出番がなかったけれどもねぇ。
数年前、某番組で冗談っぽくアナウンサーが言ったことに対して、
まじめに答えていた姿が印象的だった。
アナウンサーは拍子抜けだったみたいだけれど、
それが沖原選手の良さなんだと、より一層親近感を持ったもの。
いつもあんな感じで一生懸命がんばってるのかなぁと思った次第。
そんな沖原選手がいなくなるのはとても残念。
まぁでも新しいところで活躍してくれたら、
それはそれでうれしいかもね。
新しく来た選手も、早く阪神になじめるといいね。

今日の試合は本当にイライラの連続。
結局は延長戦になり、金本選手のサヨナラホームランで
劇的な勝利を得たわけだけれども、
初回に点を取られるのは、どうもねぇ。
明日は雨の予報だけど試合はどうなるんだろうか。
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はじめまして

初めての書き込みなので、まだいまいち使い方がわかっていないのだが、自己紹介がてら少し書いてみたいと思う。
子供の頃から、父の影響でン十年間ずっと阪神ファンである。時折「誰のファンか?」と聞かれることがあるが、いつも返答に困ってしまう。みんなそれぞれの良さがあるのだものねぇ。なかなか難しいところである。
強いていえば、下柳選手だろうか。あの職人のようなところが実に頼もしく、彼が先発の日は安心して見られる。ヒーローインタビューもなかなか受けず、やっと受けても5文字以内で、とシャイな面もあるようだけれど、こないだのヒーローインタビューでは、他の選手たちがみなベンチに座って、下柳選手に視線を集中させていた場面があり、本当にみんなに愛されているんだなあと、微笑ましかった。
また、赤星選手のプレーなんかも好感が持てるし、サービス心旺盛なところも見ていて気持ちがいい。
やはり、みんなが一丸となって頑張ってる姿は、見ているこちら側にもいい影響を与える。
前回優勝してから、甲子園のチケットが取り難くなったというのは残念だが、TVで観戦しながら毎晩応援しているので、今年もぜひ優勝してほしい。

ところで昨日の試合で、あの江夏氏が始球式に出たとか?
どんな球を投げたのか観たかった。ちゃんとキャッチャーまで届いたのだろうか?
どこかで画像(できれば動画で)が観られるとよいのだが。
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