Be Here and Now

気の向くままに書いていますので、
そのうちテーマが変わるかもしれませんが、
お手柔らかに、どうぞよろしくお願いします。

ご訪問ありがとうございます。
最近トラックバックのスパムが増えてきていますので、
現在受付を停止させていただいてます。

最近のエントリー

カテゴリー


バックナンバー



最近のコメント


CURRENT MOON
moon phases


最近のトラックバック



<< 睡眠中の心臓の様子を知る方法を開発 | main | きのこに多い抗酸化物質 >>

ムハハのたかじん 8/12〜その3

ムハハのたかじん 8/12〜その1
ムハハのたかじん 8/12〜その2の続きです。
出し惜しみしていたら、すっかり遅くなってしまいました。
このあと、実際にはまだ続いているんですが、つまらなかったので、
この日の番組のテキスト起こしはこれで終わりです。
江口「続いてのニュースです。
中国では反日マンガ、そして日本では韓国を嫌う内容のマンガが発表されました。「嫌韓流」と題されたこの本は、韓国にこれ以上謝罪は必要ない。韓国は日本領土である竹島を侵略した、といった歴史問題のほか、韓国はパクリ文化、知れば知るほど嫌いになる国が韓国だ、など、韓国に対する嫌悪感、とした内容となっています。あまりにも危険すぎて各社に出版拒否された問題作という触れ込みのこのマンガは、インターネット書店のアマゾンで発売初日の売り上げ第1位を記録、韓国のメディアも注目しているようです。
本日のゲストの勝谷誠彦さんは先日、韓国が不法占拠しているとされる竹島を強行突撃されましたが、そこでニュースを疑え。
この「嫌韓流マンガ」本当に日本でウケると思いますか?」

たかじん「ま、一部でウケてるから1位になってるんでしょうけど」

勝谷「だから、ネットのナマの日記って本当に象徴的でね、結局そのぉ、日本の若者と韓国の若者というのは、非常にネットの上では戦争しとるんですよ。ケンカしとるわけですよ。これは本当にネットというのは、すぐにレスポンスありますから、非常に言い争いをするのにいいところだし、お互いにいろんなリンク張って資料を引っ張ってきて、お前んとこちゃうやないか、ちゃうやないか、と言い合ってる。そういう延長上に、こういう本はあると思うから、それがそのまま、あのぉ日本のですね、日本人全体がこのマンガを読んで、ケンカに走るかといったら、それはちょっとないかもしれんですな」

たかじん「あのぉ、竹島行きはって、率直な感想というのは、どういうことを一番感じて…いろいろ当然感じてきはったと思いますが、一番その竹島上陸されて、なんじゃこりゃと思たんですか」

勝谷「あのね、日本が実力特殊部隊を作って、竹島を奪還しないかぎり、絶対竹島問題というのは解決しない。竹島は返ってきません」

たかじん「韓国にそのまま」

勝谷「時間がかかればかかるほど、つまり竹島は」

たかじん(さえぎって)「既成事実をどんどん向こうが作っていきよるわけでしょ」

勝谷「そうそう、李承晩(りしょうばん)ラインというのを、バーッと線引いて、入ってきた日本漁船を拿捕して銃撃して、何人か死んでるんですよね。それであの近くにある、あの、欝陵島(うつりょうとう)から行くんだけど、欝陵島には独島(とくと)、彼らが竹島を呼んでいる独島博物館というのがあって、ここに入っていくと、あのぉ、入り口にまず石碑が建ってて、『対馬もとより我らの領土』と韓国の言葉で書いてあるんですよ」

たかじん「対馬もなってるのん?」

勝谷「竹島なんて問題じゃないんですよ」

たかじん「ははは」

勝谷「対馬です。対馬ってね、今人口約5万人の島かな。年に3万人、みんな知らないだろうけど、韓国から来るの。韓国から直行便が来てて。それでね、日本人が回らないようなところをね、ずう〜っと回ってね、みんな楽しそうに帰っていくんですって」

たかじん「あぁ、うちの島や、うちの島や、言うて」

勝谷「おそらく、これも全部、これも全部もともとは韓国の国から来たものだよ。だから、うちの島やということを、ハングルでうわぁ〜っと言ってるから、僕が何やろなぁ、何やろなぁ、でもおかしいなあと。あとすごいのはね、プロの釣り師ががんがん来るの」


たかじん「韓国から」

勝谷「うん、つまり釣り師で、釣り持ってきました、言うたら、入れなしゃあないやん。韓国の○○持って。そんならねぇ、蒔き餌だけでね、両手いっぱい持ってきてね、3日3晩寝ないで釣るねんて。これで何百キロ、何トンと魚を持ってまた帰っていくって言うんやけど、一応釣り師やから文句言われへんねんて」

江口「そんな漁でも文句言われないんですか?」

勝谷「文句言えない。だって事実上、日本の法律が優しいからさ。それからねぇ、僕対馬の一番北の端行ったけれども、韓国のプサンが見えるというところね、その一番展望台の先に、航空自衛隊の基地があるんですよ。日本の漁船は、近くに行くと警報鳴らされるから近づきもできないんだけども、その周りはごっついあわびやウニの漁場なんですよ。そこにプサンから特攻船が来て、ぎゃあ〜っと警報鳴らそうと何しようと、ばぁ〜っと盗んで、ばぁ〜っと逃げて行きよるわけや。
自衛隊、さすがにね、そいつを爆撃するわけにもいかんから、指くわえて見てるて。戦争ですよ、もう」

橋下「領土に関して、日本は甘いですよ。あんまり、今までずっと平和、平和と言い過ぎたところがあって、あんまり自分たちの領土がどこまでなのかとか、それについてどういう状況なのかということが、今あの北方領土に関して、あれもう、ロシアの方に取られてるということすら、わからない中高生、学生というのはみな知らんのですよね。北方領土ということすら知らないって」

たかじん「それがやっぱりな、もうどんな問題でも根元いったらな、憲法問題にいくねんて。みな拡大解釈して言うで」

勝谷「根本から変えないとだめですよね」

たかじん「うん。それを向こうはね、ようわかっとるわけや」

橋下「でも韓国はあんだけ教育して、日本が教育しないというのはおかしいですよね」

TIME UP
書いた人 hampton | comments(0) | trackbacks(0) |




コメント


コメントを投稿する














この記事のトラックバックURL

http://hampton.tblog.jp/trackback/45630
トラックバック




カレンダー
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2024 >>


オススメ

オススメ
ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?―脳と体がよみがえる!「睡眠学」のABC
ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?―脳と体がよみがえる!「睡眠学」のABC

睡眠負債と体内時計の話が興味深く、ほかに睡眠時無呼吸症候群の話などもあり、実用的な内容になっています

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ

オススメ



Link

Profile

QRコード