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眠れない女性のためのステップ

ホルモンの変動で、女性は男性よりも良質の睡眠を失う傾向がある。

事実、研究で、女性は男性群より不眠症に悩む傾向が最大で50%高いことがわかっている。

しかしながら、メイヨー・クリニックのWomen's HealthSourceの1月号に専門家が記述しているところによると、昼夜の習慣における簡単な変更が、女性の睡眠を改善に役立つかもしれないという。

次にいくつかの提案がある。

・カフェインの消費を制限する。コーヒー、紅茶、炭酸飲料と同じように、カフェインはチョコレートや、頭痛、風邪、副鼻腔炎の治療薬に含まれることがある。

・ニコチンを避ける。ニコチンは、寝つきや、ずっと眠っている能力を損なう。

・就寝前に、飲まない。寝てから数時間以内にちょうど1〜2杯のアルコール飲料を飲むと、睡眠が中断され、夜遅くに何度も目が覚める。

・活動的になる。1日の間運動不足だと睡眠の問題が増える。
しかし、寝る直前に運動は、寝つきにくくなり、ずっと眠っていることが難しくなるので、しない。

・寝る直前に食べ過ぎると、寝つきにくくなり、ずっと眠っていることが難しくなる。

・昼寝に注意する。昼寝をすると夜寝つきにくくなることがある。
その日仮眠が必要なら、30分までにする。

・睡眠を改善するために自己治療の戦略が役に立たないなら、医師に相談する。
睡眠障害は多くの健康状態に関係している場合がある。
(HealthDay News - 1月30日)
書いた人 hampton | comments(2) | trackbacks(0) |




コメント

ぎょへ〜。
忙しい日は昼寝はしないんですけど、
暇な日はブログアップして、(しない日もあるけど)
ブログ回遊して、一通りコメント入れたりチェックしたりすると、2時ぐらいから(昼の)夜の7時くらいまで寝てるときあります(^^; 
まあ、薬のせい、ということが多いんだと思います。
今までの人生で私は絶対に昼寝をしない人間だったんですよね〜。
休みの日もちょっと寝すぎると頭痛。
だから無理して10時までには起きる、眠くても
昼寝はしない、昼寝はちょっとでもすると、夜全く眠れなくなるんですね。
多分自己暗示で「昼寝したから寝れないんだ」っていう思い込みもあったと思いますけど、そんなこんなで昼寝はしない派でした。

でも、薬飲み出したら理屈こねる前にぶっ倒れて寝てしまうので、1日の半分は寝ています。
今はキャンプで忙しいので逆に寝不足ですが(笑)

今は昼寝を何時間しても眠剤があるからいいや〜、って感じで至って気楽なもんです。
そういう使い方じゃないと思うけどね(笑)
でも、普通に考えて、昼寝に5時間も費やしたら夜は絶対寝れませんよね(笑)
ちょびうさ | 2006/02/09 2:03 AM

こんばんは〜。
連日のキャンプ、お疲れさまです。
いつもレポート楽しく読ませていただいてますよ。

昼寝は、少しだけなら、した方がいいようですね。
私も一時期、昼頃から異様に眠くて
どんなにがんばっても起きてられない日が続いたことがあります。
今は夕食後に眠くなりますけども、
これは刺激のない生活のせいかもしれません(^^;

頭痛は、寝すぎるときますねぇ。
わかっていても朝が苦手でなかなか起きられません。
生活のリズムがいったん崩れるとなかなか元に戻らなくて、今も困ってます。
女性の場合は特にホルモンのバランスの変動の影響を受けるなんて、
デリケートというか、面倒というか…。
hampton | 2006/02/09 8:37 PM


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