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失われたタンパク質が肺癌の鍵を握る

1つのタンパク質は、肺癌(いまだ世界最大の殺人的な癌である)へと流れを一変させる鍵を握るかもしれないという研究結果が、このほど発表された。

ナッシュビルのバンダービルト大学の研究者たちは、腫瘍細胞増殖因子b(Transforming Growth Factor-b = 細胞の成長や死のように主要な機能を制御するタンパク質の一群)に対する2型受容体が、非小細胞肺癌患者で失われていることを発見した。

肺癌細胞が注入されたマウスの試験で、非常に小さくてあまり活発でない腫瘍が、2型TGF-b受容体を運ぶものに発生したことを確認した。

「私たちは、初めて、これらの重要な分子が欠けているか、またはこの作用がすべての症例の肺癌の4分の3で抑制されることを確証しました」と、lead researcherのPran Datta教授は話す。

「マウスの肺癌細胞にこの分子を戻すと、細胞の腫瘍に成長する能力が減少しました」と、彼はイギリスの雑誌Cancerに記述している。

関連性がわかったので、研究者たちは現在、治療法を見つけるために、発症する際に主要な受容体分子が、どのように、なぜ消失するのかを、発見しなければならない。

肺癌の80%は非小細胞肺癌で、ほとんどの原因は、喫煙(自らが喫煙しようが、受動喫煙であろうが)である。
(ロイター - 11月8日)
書いた人 hampton | comments(4) | trackbacks(0) |




コメント

この間、ラジオでやってましたよ、コーヒーが、
高血圧に効くとか、胃がんにもいいとか。
おお〜!とか思って聞いてました。
慶応大学でも研究しているそうですよ〜。

ところで、結局のところ、人間は全てのものを
バランスよく摂取し、健康的に排泄する、それが一番の健康法なんでしょうね。
よく、寒天が良いといえば即売り切れ、納豆が、もろみ酢が・・・
健康法の番組が増えた昨今、いつも思うのですが、
その食品1つだけとりあげても裏表あると思うのですよね。
それだけ食べてればいいって便利なものは所詮ないわけですから、
やはり、いろんな種類の栄養を少々づつ摂っていく、
結局これに尽きるんだろうなあ〜。と思いましたねぇ〜。
だから、あんまり健康番組であれがいいこれがいいと
言われても「あっそう」くらいにしか思いませんが。

そういえば、前も書いたかも分かりません。
ダブってたら恐縮ですが、
私の頭痛、いくら頭痛を訴えても
「緊張しているせいだ」「市販の鎮痛剤飲んで効くならそれでいい」と言われて不信感を抱いたので、
セカンドオピニオンを決意し、その日のうちに
別の心療内科に突入したら(いきなり行動的)
トリプタノールを出され、それ以来、深刻な頭痛からは
すっかりさよならできました。
あんなに毎日頭痛に悩んでいたのはなんだったのか、
と思います。

思い返せば、頭痛薬(ナロンエース60錠入り2000円近く)と胃薬(キャベジン、1500円くらい?)口内炎の貼り薬、塗り薬(2000円くらい)も毎月かかっていたのを考えると本当に楽です。
トリプタノールは本来抗鬱剤だそうですが、
合う人には偏頭痛にピタリと効くそうです。
まさに私がそうでしたが・・・。
なぜ前の医者は私の訴えを聞いて、他の薬を試してみようと
してくれなかったのか、不思議でなりません。
他の薬の処方については今の医師も「僕も多分同じような薬を出すと思いますので、これでいいと思いますが、どうして
頭痛に関しては対策を講じなかったんでしょうね」と言ってました・・・・。

頭痛がないってほんとに素晴らしい〜。

・・・やっぱこのこと書いた気がする(^^; 
最近、書いたか書いてないか、すぐ忘れるんですよねぇ〜。
認知症?まだ早いかしら・・・?(^^; 
ちょびうさ | 2005/11/23 9:50 PM

こんにちは。
ここのところ頭痛や体の痛みでトホホです。
頭痛も、緊張型と片頭痛が混じっていたり。

コーヒーに関する研究はあちこちでされてるようですねぇ。
でも研究によってはまったく正反対の結果が出たり、
どれを信じたらいいのかわからないことも。

以前、ちょびうささんが指摘されたように、
砂糖やミルクを加えるかどうかや、
加えてもどれくらいの量かによっても
変わってくるのかもしれませんね。
そういうのも合わせて実験してくれればいいのになとも思います。
あるいは、コーヒーの成分を分離して、
カフェインやクロロゲン酸単独でやってみるとか。

食べ物も、やはり偏ってはいけませんよね。
私も健康に関する番組は好きなのでよく見てますけど、
全部試してたら身がもたないし、
結局その場だけ、ふぅ〜ん、で終わってるような気がします。
TV局も、視聴率がとれればいいということで作っているでしょうし、
スポンサーの意向も含まれてるでしょうしね。

ところで片頭痛に、トリプタノールを処方されてたんですね。
てっきりトリプタン系の薬かと思ってました。
名前は似てるけど(^^;;
ぴたりと合う薬が見つかって、ほんとに良かったですね。

頭痛というのは、いろいろなタイプがあるそうで、
頭痛の治療に詳しいお医者さんに出会うのは
なかなか難しいのかもしれませんね。
そういう私も出会えてないので、
ひどいときは、寝ても醒めてもつらくて、
何もできないし、かといってじっとしていても苦痛だし、
という状態になってしまいます。
今がまさにそうかも(>_<)
hampton | 2005/11/24 1:30 PM

あら〜、今日は頭痛日なのですね〜。
今の医師は結構頭痛に興味のある人らしく、
待合室にも頭痛系のパンフがいっぱいあったり、
コインでこすって、あなたは何タイプの頭痛です、
みたいなゲーム感覚の簡易テストがあったり。
私もおそらく混合型と思われますが、
トリプタノール飲みだしてからは1度も鎮痛剤飲まないですね。
すごいです。

トリプタン系とトリプタノールは違うのですね?
名前そっくりなのに(笑)
hamptonさんは、お薬には詳しそうですが、
自分にはこれが効きそうだ〜とかいうのは
案外自分では分からないものですか?
それとも、市販の鎮痛剤で我慢しちゃうんですか?

自分が解放されると、やっぱ他の人の辛さが
余計今更ながらに分かるので、hamptonさんも
治ったらいいのにな〜って思います。

もっとも私も治ったわけじゃなくて、薬で抑えているだけでしょうけど(笑)
ちょびうさ | 2005/11/24 8:40 PM

こんばんは〜。
昨夜はお見舞いの言葉を、ありがとうございます。

昨日は本当にどうなるかと思いましたよ〜。
薬がまったく効かなくて、
これほどひどいのは久々かも。
まだ痛みが残ってるんですが、今のところはどうにか我慢できてます。
頭痛といっても、いつも同じタイプのものとは限らないですし、
やはりまだ、これはというものに出合ってないんでしょうね。
実は今回は、あえてロキソニンをのまなかったんです。
市販薬が残ってたので、それをのんだのですけど、
片頭痛の方が残ったようで、動くとズキンズキンと脈打つ痛さでした。
おまけにここのところ、胃の調子が悪くて、
コーヒーも飲めなくて…(>_<)

頭痛の簡易テスト、おもしろそうですねぇ。
トリプタノールってたしか、黄色か青色の錠剤でしたよね。
私も試してみたくなりましたよ。
ちょびうささんは、いいドクターに出会えて本当に良かったですね。
hampton | 2005/11/25 8:39 PM


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